コアスクール・コア同位体分析コース2017

開催概要

日程

2017年3月6日(月)~8日(水)(3日間)

※なお、本コースは、コア解析基礎コース(3月9~12日)と続けての受講が可能です。

会場

高知コアセンター(高知大学/海洋研究開発機構)
〒783-8502 高知県南国市物部乙200

実施目的

地球化学試料の各種同位体組成は、その形成環境・形成過程や構成する物質の起源などによって変動することから、環境解析や年代決定などに広く用いられています。しかし実際に利用するには、教科書的な知識に加えて、分析テクニックを学びノウハウを習得することが必要となります。

コア同位体分析コースは、4月進学予定を含む大学院生以上を対象とした、コア解析のための応用的・専門的なスキルを学ぶためのコースで下記を主目的としています。

  • 個別の機器に特化した試料の前処理法、各機器システムの使用法、データの評価・解析方法などを習得。
  • 高知コアセンターの高精度同位体分析装置を用いて、実際の試料を分析する少人数での実習。
実施体制

主催:日本地球掘削科学コンソーシアム(J-DESC)
共催:高知コアセンター
協力:株式会社マリン・ワーク・ジャパン(MWJ)

※高知コアセンターは高知大学海洋コア総合研究センターと海洋研究開発機構(JAMSTEC)高知コア研究所が共同運営するコア保管解析のための国際施設の共通名称です。

世話人・お問い合わせ先

阿波根直一(海洋研究開発機構 高知コア研究所)
TEL: 088-878-2188、 ahagonのあとに@jamstec.go.jp

池原 実(高知大学 海洋コア総合研究センター)
TEL: 088-864-6719、ikeharaのあとに@kochi-u.ac.jp

実施内容

プログラム1:炭酸塩の酸素・炭素同位体分析(有孔虫クリーニング等の前処理を含む)とデータ解析

※プログラム1の募集は終了しました

実習項目:安定同位体質量分析計(Isoprime社IsoPrime)を用いた炭酸塩試料の酸素・炭素同位体分析を、試料の処理から初歩的なデータ処理まで。

募集人数:3~4名

講師(予定):池原実(高知大)・井上麻夕里(岡山大)・川合達也(MWJ)

プログラム2:炭酸塩のストロンチウム同位体分析(湿式化学分離を含む)とデータ解析

※プログラム2の募集は終了しました

実習項目:表面電離型質量分析計(Thermo Fisher Scientific社TRITON)を用いた炭酸塩試料のストロンチウム同位体分析を、試料の処理から初歩的なデータ処理まで。

募集人数:3~4名

講師(予定):石川剛志・若木重行・中田亮一(JAMSTEC)・谷水雅治(関西学院大学)・永石一弥(MWJ)

応募方法・その他

参加をご希望の方はオンラインフォームからお申し込みください。

オンラインフォーム>>こちら

募集人数:
プログラム1(炭素・酸素):3~4名
プログラム2(ストロンチウム):3~4名

参加費:1,000円
※この他、宿泊費(宿泊施設を手配予定)、食費、懇親会費等の実費がかかります(8,500円程度)。

申込〆切 : 2017年2月10日(金)17:00 募集は終了しました
※応募者多数の場合、早期に締め切る場合があります。

学生参加の補助

J-DESC会員機関所属の学生を対象に、J-DESCから旅費の補助をいたします。詳細は下記をご覧ください。

  1. 補助額:上限¥10,000/人
  2. 応募資格:所属機関がJ-DESC会員機関である学部生・大学院生(指導教員へ問い合わせるか、こちらでご確認下さい)
  3. 注意事項
    ・参加申し込みと同時に補助を希望の旨、明記してください
    ・入金は参加後となります
    ・補助対象の方には、参加応募締切後、J-DESC事務局よりメールで案内が送付されます
    ・案内が送付された後、必要書類をご提出頂きます
    ・期日までに提出がなかった場合は、補助対象外とさせていただきます(スクール参加資格は残ります)

お問い合わせ

J-DESCサポート
海洋研究開発機構 横浜研究所内
E-mail: infoの後に@j-desc.org
Tel: 045-778-5703

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